クダクラゲ 深海生物紹介

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クラゲのくせに長さはシロナガスクジラよりも上

陸上、海中問わず「世界最大の生物」と言われているシロナガスクジラ
実は、シロナガスクジラより長い深海生物が存在するんです。

その名もクダクラゲ!!
正確にはクダクラゲ目という分類です。カツオノエボシなんかが属しています。

なんとこのクダクラゲ、個体がいっぱいくっついて形成されています。
リアルにスイミーです(笑)

  • 刺胞動物門
  • ヒドロ虫網
  • 菅クラゲ目
  • 生息地域 : 世界中
  • 長さ : 約40m

常軌を逸した「それぞれの役割」

しかしこのクダクラゲ、調べれば調べるほど全く意味がわからなくなります。

スイミーの場合は黒いので、集団の中で目を担当していました。しかし彼等はそんなレベルではありません。
くっつくとそれぞれが自分の担当の仕事をこなします。
泳ぐ担当、食べる担当、消化する担当、光る担当などなど。
ね、全く意味わからんでしょ?食べる担当消化する担当が違うんですよ?

「俺、食べるし、お前消化してな~!ああ、自分は泳いどいて~」(何故か関西人)

って感じですよ!!(笑)

コレもう、完全に1つの生物ですよね。もしくは合体する系のロボット(笑)

生物学的に、これは1つの生命体扱いになっているのでしょうか?
ほんとの所はいつもの「謎に包まれている」で済ませられてしまいそうですが(笑)

とは言っても、元はバラバラの固体なので、モノによっては少しの衝撃でバラバラになってしまうそうです。
そのため、標本などで残すのもなかなか難しいんです。めんどくさい生物ですね(笑)

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深海600mから1000mに生息するということで、餌が極端に少なくなってくる水深に住んでいます。
みんなで一緒にいたほうが捕食も少なく済むし、デカい方が面積広いからエサがいっぱい取れるでしょうし、共存しようという都合の良い感じで生活しているんですね(笑)

そして、実現出来たのがすごい。恐るべし深海魚、深海生物(笑)

人間も一人じゃ生活出来ませんもんね。その究極の形ですね!!
周りのみなさまに日々感謝!!(ちょっと例えが悪いけど笑)

これまで、カリフォルニアのモンテレー湾で約50mのものが確認されているようです。
50mですよ50m!!信じられません。

そんなにあったら役割分担は難しいですよね。
絶対全員は動いてない気がします(笑)


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