イトエラゴカイ インディアン、ウソつかな~い(笑)

イトエラゴカイ 深海生物紹介

7出典:OLYMPUS-E-Systemで深海を撮る

飛び道具的なゴカイの仲間、行ってみたいと思います。

深海のゴカイといえば、割と泳いでしまっているゴカイが多いのですが、今回は珍しく巣穴に住んでいるゴカイです。

オヨギゴカイ 深海生物紹介
出典:wikipedia 深海生物の中にはゴカイの仲間が数多く存在します。 今までもチューブワーム、グリーンボンバー、スキッドワ...

なんなんでしょうか、この頭に付いている羽飾りのようなもの。

まるでリオのカーニバルのように派手ですね。

98出典:We Love Expedia

またはインディアン(笑)

1出典:楽天市場

  • 環形動物門
  • 多毛類
  • フサゴカイ目
  • エラゴカイ科
  • 体長 : 様々
  • 生息地域 : 世界中
  • 学名 : Paralvinella Desbruyères & Laubier

イトエラゴカイの英名がPalm worm。直訳すると・・・

そう、ヤシの木の回虫

なんだかオシャレなようなそうでないような・・・・(笑)

たしかに椰子の木の葉っぱのような頭の飾り物ですね。

イトエラゴカイ式呼吸法

この飾り物、なんと!!!

エラなんです!!

エラといえば、魚のあのパクパクした部分を思い出しますが、実はエラというのは正確にいうと、あのパクパクした部分の中身の事をいいます。

詳しくはこちら

ということで・・・

中の溶存酸素を取りこみ、体内の二酸化炭素を排出して呼吸(ガス交換)を行うための器官

の事をいうのですね。

もう一つの説明、

あごの両横のはし

というのを見てクスッときてしまったのは内緒です(笑)

なので、イトエラゴカイはこの飾りで息をしているということですね。

なんだかかっこいい!!・・・ん、かっこいいのか???(笑)

イトエラゴカイは普段巣穴の中で生活しています。

そしてこのエラの部分を穴から突き出しているそうです。

なので大量のイトエラゴカイがいると、まるで花が咲いたようにきれいなのだそうです。

これは一度見てみたい光景ですね!!!

実は熱水噴出孔出身

イトエラゴカイは熱水噴出孔の近くに住んでいます。

だいたい熱水噴出孔の近くに住んでいる深海魚、深海生物は白いのですが・・・

イトエラゴカイはオレンジ色をしています。

この色のおかげ・・・・・というわけではありませんが、熱水噴出孔近辺に住んでいる深海魚、深海生物の中でもかなり水温の高い所にも生息するということです。

なかには80℃以上、100℃を超えるような所にでも生息するそうです。

これは、体が高温でも壊れにくい特殊なタンパク質で出来ているからなのだそうです。

やっぱりかっこいい!! うん、これはかっこいいですね(笑)

お食事のしかた。

イトエラゴカイはかなり変わった方法でゴハンを食べます。

これね・・・

かなりのインパクトです!!

インパクトのあるお食事といえば、クリオネを思い出しますが、なかなかそれに近いお食事方法なんです。

クリオネ(ハダカカメガイ) 深海生物紹介
出典:wikipedia 流氷の天使 クリオネ 本日はクリスマスイブという事で少しロマンチック生物です。 ちょっと昔に一世風靡をし...

なんと!!

1

出典:深海の変わった生き物

口から麺のような触手を吐き出し、そこに熱水噴出孔の硫化水素を利用して生きている微小な生物を絡め取って食べるそうです!!

いやぁ、出ました、マニアが大喜びの触手!!

とにかくね、全く意味が分かりません!!

絡め取って食べると言われてもね。。。普通食べるのは麺の方ですよね(笑)

なんなんでしょうか、とにかく地球上の生物だとは思えませんね(笑)

こんなのが生息しているなんて、やはり深海はエグイっ、エグ過ぎます!!

一生ついていきます(笑)

動画を探してみたのですが、いつもの如くJAMSTEC様のホームページにだけありました。

興味のある方はこちらから。

イトエラゴカイのグッズ・・・

あれですね、麺製造器!!!

電化製品は大人の事情で無理ですねぇ(笑)


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