エウリセネス・グリルス ヨコエビ最強伝説

エウリセネス・グリルス 深海生物紹介

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出典:HADES
真っ赤な深海魚、深海生物シリーズ、エウリセネス・グリルスの登場です。

ややこしい名前ですね(笑)

  • 節足動物門
  • 甲殻網
  • 端脚目
  • フトヒゲソコエビ科
  • 生息地域 : 太平洋、インド洋、大西洋、南極海
  • 体長 : 約14cm
  • 学名 : Eurythenes gryllus

さて、エウリセネス・グリルスという名前ですが、上記データを読んでいただけたら分かるとおり、学名です。
和名はオオオキソコエビというそうです。

だいたいややこしい名前のものは学名ですね(笑)

以前紹介したネオケラティアス・スピ二ファー などがそうです。

ネオケラティアス・スピ二ファー 深海生物紹介
とっても言いにくい深海魚 なんだかとっても言いにくいネオケラティアス・スピ二ファー。 なんでこんな名前なんだろうと思ったらこれ、学名...

縦横無尽なヨコエビの仲間

エウリセネス・グリルスは端脚目ということでヨコエビの仲間です。

一言でヨコエビといいましても様々なところに住んでいる種がいます。
以前紹介したカイコウオオソコエビもヨコエビの仲間です。

カイコウオオソコエビ 深海生物紹介
出典:NAVERまとめ お寿司にしか見えない超深海のエビ 深海魚、深海生物には様々なエビの仲間が存在しますが、現在発見されている...

深度10920mで見つかっている超深海生物ですね。
そんな異次元?(笑)に住んでいるヨコエビがいる中、なんと!!普通に森の中の落ち葉の下などにもヨコエビがいます!!

ヒメハマトビムシOrchestia platensis

ハマトビムシ科Talitridaeヒメハマトビムシ属Platorchestia   Bousfield)。

体長は1 cmほどで、体色は青灰色や赤灰色をしている。海岸の満潮線付近に多数生息し、ふだんは砂の中や石の下にもぐっている。流れ着いた海藻や動物の死骸などを食べるので、それらを持ち上げるとたくさんの個体がピョンピョンと飛び跳ねる。跳ぶだけでなく、泳ぐのも砂にもぐるのもうまい。

オカトビムシ Platorchestia humicola

ハマトビムシ科Talitridaeヒメハマトビムシ属Platorchestia   Bousfield)。

体長7-8mm。陸生のヨコエビ。ニッポンヨコエビ Gammarus nipponensisヨコエビ科Gammaridaeヨコエビ属Gammarus)。体長は1 cmほどで、体色は黄褐色をしている。水のきれいな川の、落ち葉や石の下に生息する。

キラーシュリンプ Dikerogammarus villosus (Killer shrimp)

ヨコエビ科Gammaridae)・Dikerogammarus属。

カスピ海黒海原産のヨコエビの仲間。メクラヨコエビ Pseudocrangonyx spp.この呼び名は特定の種類を指さず、地下水中に生息するヨコエビ類の総称として用いられる。体長は数mmほどで、体は半透明の白色をしていて、名のとおり目が退化している。各地の洞窟井戸などで発見されている。

オオオキソコエビ[6]Eurythenes gryllus

深海産の大型種で体長15cmほどにもなる。体色は赤で目は退化したが触角は発達している。カイコウオオソコエビと同様に体内に深海の水圧に対するように脂肪分を体内に多く貯え、この脂肪を海水よりも軽くして数千メートルの深海底よりもやや上方を泳いで、エサとなる生物の死体を捜す。

ダイダラボッチ[6]Alicella giganteaAlicellidae科・ダイダラボッチ属(Alicella)。

前種よりも更に大型となるヨコエビの中でも最大級の種類で、体長30cm以上にもなる巨大種であり、同じく数千メートルの深海底を体内脂肪分を利用して浮力調節し、深海に落ちてきた生物の遺体を食べる。体色は褐色。

カイコウオオソコエビHirondellea gigas

世界でもっとも深い場所から見つかった動物の1つで、水深6000メートル以深の超深海底にのみ生息する。[7]

(wikipedia より引用)

これ、みんなヨコエビの仲間なんです!!
ホント多種多様、どこにでもいる生物ですね。

なんちゅう名前のヨコエビ!

この中で少し気になったのが・・・

ダイダラボッチですね。

ダイダラボッチと言えばあれです。

日本に昔から伝わる巨人の神様の事ですね。
スタジオジブリのアニメ作品「もののけ姫」にも登場していました。

daidaraboch

出典:TANZAO.COM
いやぁ、かっこいい!!!
ある意味深海生物っぽいですよね(笑)
いやぁ、もののけ姫、すばらしい作品ですね。

思い出したので見たくなって、もののけ姫を見ながらこのブログを書いたのは内緒です(笑)

その他、ゲゲゲの鬼太郎地獄先生ぬ~べ~などでも登場しています。気になる方はググってみてください(笑)

あれ?・・・・・何の話でしたっけ?(笑)

ということで、ヨコエビの中で一番大きいのはダイダラボッチだという事をいいたかったんです(笑)
エウリセネス・グリルスも約14cm。ヨコエビの中ではかなり大きい方です。

そしてこんなに多種多様なヨコエビですが、姿はかなり似たり寄ったり、同じような姿をしています。
約1cmのものから30cmの生物が森の中から超深海に至るまでに生息していて、ほぼ同じような見た目なんです!!!

ある意味インパクト大ですね。ロマン過ぎです!!

実はハイスピードなエウリセネス・グリルス

エウリセネス・グリルスは、体内にワックス系の油を持っています。

その油は海水の密度に近いらしく、浮遊生活に適しているそうです。
なので結構な速さで泳ぎまくる事が可能だそうです。かっこいい!!

なので深海調査でも捕まえる事はかなり難しいようです。

そして動きが素早いので、上層から生物の死体などが深海に落ちてくる時にいち早く駆けつけてくるのが・・・・

このエウリセネス・グリルスだそうです・・・・・きゃああああああ、こわい~(笑)

真っ赤な姿で深海にカモフラージュし、いち早く獲物に飛びつく。
なかなかロマン満開な生物ですね。

何かグッズを作ってみたいくらい魅力的な生物です。


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