ユビアシクラゲ 指ならでかすぎっ笑

ユビアシクラゲ 深海生物紹介

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出典:wikipedia
なんだか少々グロテスクにも見えるクラゲ、ユビアシクラゲです。
見た目のインパクトに負けず劣らずわりと大きい体を持っています。

  • 刺胞動物門
  • 鉢虫網
  • 旗口クラゲ目
  • ミズクラゲ科
  • 体長 : 約75cm (傘の大きさ)
  • 学名 : Tiburonia granrojo

個体差激しすぎ

ユビアシクラゲという名前ですが、足の部分が人間の指のように見えるのでそう呼ばれています。

その数4~7本!!

これは個体差があり、4本のやつもいれば7本のやつもいるとのことです。
え?マジすか??と言いたくなりますが、マジだそうです(笑)
まーあれですね。
深海魚、深海生物は常に謎に包まれているので本当のところはどうなのか?
すべてロマンということですね(笑)

何にしてもインパクトは大です。

傘の部分は丸い半球状の形をしており、その大きさなんと約75cm!!でかいです!!

ということは、足も人間の指というかわいいもんではありません。
子供の腕くらいはありますね。

ちょっとこ~わ~い~(笑)

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ユビアシクラゲはミズクラゲ科ということで、ミズクラゲの仲間と言えます。
ミズクラゲとはあれですね。

皆様、一度は刺されたことがあるであろう、海水浴場などでチクっと刺してくるアイツです。

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出典:wikipedia
いやぁ、同じ仲間とは思えませんね(笑)

しかし、傘の中にピンク色のような管が放射状に伸びているのが見えますよね。
これがミズクラゲの仲間に見られる特徴だそうで、ユビアシクラゲにも付いています。

胃の部分から伸びており、栄養や新鮮な海水を全身に行き渡らせるという役割があるそうです。
人間で言えば血管みたいなものでしょうか。

ミズクラゲといえば、細く長い触手が傘の淵にビローンとついていますが、ユビアシクラゲにはついていません。
そのかわりに指のような足が付いているということですね。

ミズクラゲはその触手で小さな獲物を捕らえて捕食するそうなのですか、ユビアシクラゲは…………
つまんで捕まえてほしいところですが、そういうわけにはいかないそうです(笑)

一説によると傘の粘膜にくっついた獲物を捕食すると言われていますが、全ては謎です。

ロマンですねぇ(笑)

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出典:wikipedia
ユビアシクラゲは1993年から深海で目撃されるようになったそうなのですが、新種として登録されたのはけっこう最近のこと。
2003年に登録されたそうです。

学名のTiburonia granrojoの「Tiburonia」の部分、これはユビアシクラゲを観察する際に大活躍したモントレー湾水族館研究所の無人探査機、「Tiburon」にちなんで付けられているそうです。

マシーンの名前にちなんで学名が付けられるのはけっこう珍しいですね。
Tiburonはスペイン語で鮫という意味だそうです。

モントレー湾水族館研究所ということはいわゆるMBARI様のことですが、やはりMBARI様の動画にユビアシクラゲが登場していました。

MBARI様の動画、大好きです!!(笑)

1:16あたりからユビアシクラゲが登場します。

ちなみに学名のTiburonia granrojoの「granrojo」の部分、これはスペイン語で「でっかい赤い物」という意味だそうです。うん、アバウト(笑)

ここから通称、Big red、ビッグレッドという名前で呼ばれる事もあるそうです。
かわいいですが、グッズにするのはなかなか難しい個体ですね(笑)


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