サメハダホウズキイカ ザラザラ肌のホウズキはいかがですか?

サメハダホウズキイカ 深海生物紹介

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出典:青海島水中図鑑
またまたかわいらしいイカ、行ってみたいと思います。
深海魚、深海生物にはイカ類がけっこうな種類が存在します。まだまだ変わったのが出てきそうですね。

それではサメハダホウズキイカの登場です。
美しい!!

  • 軟体動物門
  • 頭足網
  • ツツイカ目
  • サメハダホウズキイカ科
  • 生息地域 : 太平洋、インド洋、大西洋
  • 体長 : 約13cm (外套の長さ)
  • 学名 : cranchia scabra

サメハダホウズキイカという名前を見て予想がつくと思われますが、鮫肌です(笑)

ユウレイイカクラゲタコのように透明の外套を持っており、そこに粒々の突起が散ばっているので鮫肌になっています。
粒々の形が星型のようで、とてもきれいです。

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美しい見た目!そして透明!

動画を見ていただけたらわかるとおり、ほんとまるでガラスのように美しい体をしています。

そしてピコピコしていてかわいらしい!!!

ホウズキイカの名のとおり、体は丸くホウズキのような形をしています。
ここには塩化アンモニウムを含む体液が大量に含まれているそうです。なので、食べてもおいしくはないです。

ホウヅキイカといえばあれですね。
世界最大のイカという噂の名高いダイオウホウヅキイカですね。

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ダイオウホウヅキイカも何を隠そう、サメハダホウヅキイカ科です。

なので同種と言えますね。こんなに大きさや形の違う生物が同種というのもまたロマンです!!!

サメハダホウズキイカはきれいな透明なので、深海でも目立たないような体をしているのですが、さすがに眼だけは透明ではありません。
クラゲタコと同じでどうしても完全に姿を隠せないと思いきや!!!

なんと眼の周りに14個ずつのに発光器がついており、眼の部分にいわゆるカウンターシェーディングを使えるとのことです!!

これは完全に進化ですね!!

なかなかおちゃめな必殺技

そしてサメハダホウズキイカには必殺技があります。

なんと!!!

びっくりすると頭と腕をまんまるいホウズキ状の体に引き込んでボール状になるとの事です!!

こうやって敵から身を守るのでしょうね。

しかしよく考えてみると、いくら丸くなったところで、甲羅でもない限りは襲われて食べられてしまうと思われるのですが…

ロマンです!!!(笑) このへんはコウモリダコに近いかもしれません。

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しかし深海のイカ、タコ類は個性的でおもしろい種が多いですね。
ロマンが膨らみます!!グッズは作りにくいですが(笑)


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