ニシアンコウ 深海生物紹介

1

出典:wikipedia

とにかくでかいアンコウと言えばこのニシアンコウ。

なんと…
最大2mもの個体がいます!!

深海魚、深海生物の中でもアンコウ達はほんと魅力的です!!

  • 硬骨魚網
  • アンコウ目
  • アンコウ科
  • 生息地域 : 地中海、黒海、大西洋東岸
  • 体長 : 約2m
  • 学名 : Lophius piscatorius

海底に隠れて…

このニシアンコウ、チョウチンは光りません。
なのでチョウチンアンコウの種類ではありません。

しかし、疑似餌は付いています。

体が大きいので泳ぐことは得意な方ではありません。
なので、砂のなかに潜り、この疑似餌をひらひらと動かし獲物を誘います。

前に紹介したノーザンスターゲイザーなどと一緒ですね。

ノーザンスターゲイザー 深海生物紹介
オシャレネーミングとは程遠い屈指のドクロ感 深海魚、深海生物界で唯一無二のドクロ感を放つノーザンスターゲイザー。 いやこれ、どちらか...

きゃあああ、ぱっくりいってますね…

そして体にはひらひらとしたものがついていて、珊瑚などと同化して姿をくらませています。
ロマンですねぇ。

ぱっと見ではわからないくらいの同化っぷりですよね。すばらしいです!!

実は食べているかも…

このニシアンコウ、地中海、黒海、大西洋東岸にお住まいとのことで、ヨーロッパ周辺に生息するのですが、日本のアンコウと同じく食用としても捕獲されています。

2mもあるアンコウ、食べ応えありそうですよね。絶対に一人では食べきれないですけど(笑)
しかし、ヨーロッパの方では魚の内臓を食べる習慣があまりありません。
アンコウと言えば肝がおいしいですが、捨てられることが多いそうです。いやぁ、もったいない(笑)

ちなみに日本にもヨーロッパでとれたニシアンコウが輸入されているそうです。
知らない間に食べた事がある可能性が高いですね。


しかしおいしいですよねぇ、アンコウ。

日本近海ではクツアンコウと呼ばれる約40cmほどのアンコウがよく捕獲されています。
アンコウといえば、「西のフグ、東のアンコウ」と言われており、高級魚とされています。僕は関西在住なので、高級魚といえばやはりフグを思い出しますが、関東の方ではアンコウなのでしょうか?一度関東の方で食べに行ってみたいです。

そういや90年代、僕の青春時代はバンドブームで、「西のCOLOR、東のX」と言われており、大人気のバンドが2つありました。東のXはいわずと知れた今で言うX-Japanのことですね。

そしてCOLOR、Xよりはもうすこしパンキッシュな感じでとてもかっこよかったです。

今はもう解散してしまっているので知っておられる方も少ないかもしれません。

しかし、90年代のビジュアル系の髪型ってある意味深海魚っぽいですよね。
ぼくが深海魚にはまってしまったのも、実は90年代のビジュアル系のバンドから来ているのかもしれません…あ、ちょっと無理やりすぎましたかね?(笑)

ってこれまた大幅に脱線しそうなのでこの辺で(笑)

ニシアンコウ、なかなかインパクトのある姿なので、グッズは作りやすそうですね。
ちなみに英名がいくつかあり・・・

Angler、直訳すると釣り人。
Fishing-flog、直訳すると釣りをするカエル。
Flog-fish、直訳するとカエル魚。
Sea-devil、直訳すると海の悪魔。

と言われています。たしかにカエルっぽいですね(笑)
カッコ良さで言うとSea-devilが一番カッコ良いですけど。

しかし、いきなりこの姿が目の前にあったとしたらビビッてしまいそうですね。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。