タチウオ 深海生物紹介

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出典:wikipedia

深海魚、深海生物には立って泳ぐ種がいます。
リュウグウノツカイアカナマダ、テングノタチなどですね。

よく紹介されているときにタチウオのように立って泳ぐと紹介されています。

ということで、本日は本家本元!タチウオの紹介です。

  • 脊索動物門
  • 条鰭綱
  • スズキ目
  • サバ亜目
  • タチウオ科
  • 生息地域 : 世界中
  • 体長 : 約30~230cm
  • 学名 : Trichiurus lepturus

さて、このタチウオですが、普通に食卓に並ぶこともあるので知っている方も多いかと思われます。

ん?タチウオって深海魚なの??
と思ったそこのあなた!!

…実は微妙です(笑)

一応、水深400m程度まで潜るそうなので深海魚の仲間と言えます。
しかし、全部が全部水深400mまで潜ることは無いと思われます。

まー、立って泳ぐ姿、ちょっとイカツめの顔、ピカピカな銀色で平べったい体、うろこがない、この特徴的な感じは、どこをとってもほぼ深海魚ですよね(笑)

聞き慣れた名前だが…

タチウオという名前の由来は、外観が刀に似ているので太刀魚と名づけられたと言う説。

頭上を通り過ぎる獲物に飛び掛かって捕食するために立って泳ぐことがあるので、立魚と名付けられたとする説。

この二通りの説があります。
名前を付けた人にしかわからないあれですね(笑)

さらに地方での呼び名が多数存在します。さすが人気者です(笑)

タチノウオ、タチ、ハクナギ、ハクウオ、サワベル、シラガ、カトラス、ゲタノヒモ、ゾウリノヒモ、ヒモダチ、タビノヒモ、カタナ、サアベラ、タチイオ、タチオ、タチュオ、タツ、ハクイオ、ハクナギ、ハクヨ、ヒラガタナなどなど。まだありそうです。

さらに英名が、

argehead hairtail
Atlantic cutlassfish
pacific cutlassfish

と、3つもあります。

そして学名のシノニムがTrichiurus japonicus、あるいはT. lepturus japonicus

いやいやいや、ちょっと多すぎやしませんか?(笑) もう本名を忘れてしまいそうです(笑)
さらに、体の大きさなどで呼び名が変わったりもするようですね。

釣り人にも人気のタチウオ

タチウオは釣り人達にも大変人気があり、シーズンになると釣りポイントは満員電車のような状態になるそうです。
人気の秘密は…

陸から1メートルを超える大きな魚が簡単に釣れること

細長い魚とはいえそれなりに強い引きが楽しめること

様々なアプローチでの釣り方がありそれぞれの楽しみ方があること

焼いても煮ても刺身でもどうやっても美味しい魚であること

ウロコがなくシンプルな骨格のためさばきやすいこと

ゆえにお土産として渡しても喜ばれること

(出典:関西ファミリーフィッシングの雑記帳)

だそうです。これはたしかに楽しそうですね!!

釣って良し、食べて良し、見て良し

さらに食べてもとてもおいしいですよね。
スーパーでタチウオを見つけるとちょっとテンションが上がってしまいます(笑)

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天ぷら、フライ、唐揚げ、潮汁、みそ汁、塩焼き、つけ焼き、西京漬け、幽庵焼き、ソテー、ムニエル、刺身、たたき、酢じめ、なめろう、酢のものなどなど、どう調理しても美味しいです!!!

あ~お腹減ってきました(笑)

水族館などでもけっこう展示、飼育されているので、機会があれば応援してあげてください。
特に団体さんでいると、とても神秘的で引き込まれてしまうこと間違いなしです!!


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