コオリカマス 深海生物紹介

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出典:KJCLUB

世界で最も寒いとされている南極。

あれ?北極の方が寒いのでは??

という疑問をもった方もおられるかもしれません。
北極の最低気温は-71度ですが、南極の最低気温は-89.2度です。

まー正直想像もできない寒さですね。
北極は陸地が無いのでちょっとだけ寒くなりにくいそうです。

…って言っても-71度ですが(笑)

そんな南極の深海に生息しているコオリカマスです。

  • 硬骨魚網
  • スズキ目
  • ノトセニア科
  • 生息地域 : 南極沖
  • 体長 : 約45cm
  • 学名 : Champsocephalus gunnari

コオリカマスは英名をIce Fish、アイスフィッシュと言います。

直訳すると氷魚。

なんだか冷たそうですね。
南極に住んでいるのでまんまといえばまんまですが(笑)

0°Cを下回っても生きていけるコオリカマス

南極周辺の海は-2℃~-3℃になることがあるそうです。
普通水は0℃を下回ると凍ってしまいますが、海水は塩分が含まれているので、氷点は-1.8℃ほどだそうです。

少しずつ固まって氷になっていくので、場所によっては-2℃~-3℃まで下がります。
普通の海に住んでいる魚は0℃を下回ってしまうと凍ってしまうので生きられません。

ところがどっこい!!

このコオリカマス、凍らないのです!!なんだかすごい!!

コオリカマスに限らず、南極周辺に住んでいる魚の8割はノトセニア科という科に属していますが、このノトセニア科の魚、血液や細胞が凍らない特殊なタンパク質が含まれているということです!!

もう意味不明です。これは完全に進化ですね。ロマンです!

特殊な血液を持つ一族!

そしてコオリカマスの血液、なんと…無色透明だそうです!!なんだかこわい(笑)

これは普通の血液にあるヘモグロビンが含まれていないため、そうなっているそうです。

普通ヘモグロビンは酸素を運搬する役割があるそうですが、存在しないため血漿に酸素を溶け込ませることによって酸素を運ぶそうです。

まー専門的すぎてあまり理解できませんが(笑)

もしコオリカマスが北斗の拳に出てくるレイに…

23F

と詰められたとしても、答えられませんね(笑)

その証拠動画もありました。
大丈夫だと思われますが、ちょっとだけ解剖されているので…

※閲覧注意

ホント透明ですね。
とても血液だとは思えません。

その他動画を探してみたら、ありました。
カメラを襲ってみたりしていて、なんだかとってもかわいらしいです。

ちょっと犬っぽい(笑)

白くて美しいですね。
さらにかわいらしい!!これはグッズ候補になりました!!

ただ絵に描くと…わりと普通っぽい魚なんですよねぇ(笑)


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