マンボウ その1 深海生物紹介

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出典:wikipedia
有名どころを行ってみようと思います。
その名もマンボウ!!

アカナマダ・テングノタチの記事で紹介すると言っておきながら、すっかり忘れてました(笑)

アカナマダ・テングノタチ 深海生物紹介
出典:WEB魚図鑑 リュウグウノツカイ?! なんだか見たことあるような気がしますよね、このアカナマダ。 そう、あの深海魚・深海...

デカくてかわいらしいですよねぇ。
最近の調査では深海にもマンボウが生息し、海上で見せる姿は生態の一部に過ぎないことがわかってきたようです。

水深800mくらいまで潜るという事です!!
なので深海魚、深海生物の仲間といえます。

  • 脊椎動物門
  • 条鰭綱
  • フグ目
  • マンボウ科
  • 生息地域 : 世界中
  • 体長 : 約1~3m

史上最弱の生物?噂を検証!

さてみなさん、マンボウが最弱だという噂を聞いたことがありませんか?

びっくりするほど弱い生物だという噂です。
「天国に一番近い生物」なんて言われています(笑)

これはインターネットで拡散されたようで、けっこうな数の人が信じているようです。
でも、実はそこまで弱くありません。それでは噂を検証してみましょう!!

第一の噂:小魚の骨が喉に詰まって死ぬ

本当だったら笑っちゃいますよね(笑)

しかし、これはどうもグレーゾーンのようです。
やっぱり基本的に、消化能力は弱いそうです。

海中ではクラゲや動物性プランクトンなどを食べますが、小魚なども食べることがあるようで、その骨が腸などに刺さって死んでしまう事があるそうです。
…ただ、喉に詰まって死ぬわけではありません(笑)

第二の噂:ジャンプして、水面に激突した衝撃で死ぬ。

いやいやいや、死ぬならジャンプしないでしょう(笑)
いくらなんでもやりすぎです(笑)

マンボウの体には寄生虫が付いていることが多く、それを取るためにジャンプする事があります。
もしかしたら、寿命が近づいているマンボウがジャンプした瞬間に死んでしまい、奇跡的なタイミングで人間に目撃されたのかもしれませんね。

ロマンです!!

水族館の水槽でもジャンプする事はあるようなのですが、それが原因で死んでしまった例というのはないそうです。

第三の噂:ほぼ直進でしか泳げず、何かにぶつかると死ぬ。

マンボウさん、曲がれますよ(笑)

他の魚と違って体を曲げるというよりは後ろの方にあるヒレで方向を変えるため、小回りは利きにくいそうです。
論より証拠、動画をどうぞ。

バリバリ曲がっています(笑)
なんならけっこう素早かったりしていますよね。

なので、まっすぐしか泳げなくもないし、ぶつかる前に避けます(笑)

第四の噂:海底に潜水して、寒さのあまり死ぬ。

いやいやいや、水深800m近くまで潜って、浅い水域とを行ったり来たりするそうなのでありえません(笑)

深海は寒いですよ~(笑)

第五の噂:朝の太陽光を浴びると強過ぎて死ぬ。

これはドラキュラさんの話ではないでしょうか(笑)

もともとマンボウは日光浴をすると言われていますし、朝限定の意味もあまりわかりません(笑)

第六の噂:近くに居た仲間が死亡したショックで死ぬ。

個体が減ることへのストレスよりも、増えることへのストレスの方が大きいとされています。

新しい仲間が加わると、縄張り意識から相手の邪魔をすることがあります。
これは動物界ではあたりまえの事ですね。

仲間が死んだら一緒に死んでしまうのなら、もうすでに絶滅しています(笑)

第七の噂:急に仲間に出会うとびっくりして死ぬ。

上記理由でありえません。
たぶんマンボウがびっくり顔なので広まった噂なのかも(笑)

第八の噂:水中の泡が目に入ったストレスで死ぬ。

水中の泡が目に入るという意味がわかりませんが…なんせお魚さんなんで(笑)

ただ、気泡が目の中にできる「ポップアイ」という病気にかかることはあります。
しかしこれは魚類一般の話なので、マンボウだけが特別弱いというわけではありません。

第九の噂:皮膚が弱すぎて触っただけで痕が付き、その傷が原因で死ぬ。

皮膚が弱いのは事実だそうです。

表面はザラザラしていて固いですが、人が強くさわると跡がついてしまいます。
傷が付きやすく治りにくいため、そこから感染症になって死ぬ可能性はあります。

だだ、他の魚と比べて極端に弱いというほどではありません。

なんならマグロやカツオなんかのほうが皮膚は弱いそうです。

そしてマンボウはとても人懐っこいそうです。
まるで犬のようについて来る事もあるそうです。

いやぁ、出会ってみたい!!動画をどうぞ!!

うん、さわりまくっています。なでなでしていますよね。

なので触っただけで傷が付くことはありません。なでなでしてみたい~!!(笑)

第十の噂:ぷかぷか浮いているといつの間にか陸に打ち上げられて死ぬ。

いくらなんでもそこまで呑気ではないと思われます。野生動物ですので(笑)

日向ぼっこをするのは事実なので、その姿と何かが原因で打ち上げられたマンボウを目撃した人が思いついた想像だと思われます。

ということで、マンボウは決して弱くはありません!!
噂のほとんどがガセネタであることが発覚!!

しかし、強くもなさそうですが(笑)

とりあえず、ネットの情報は鵜呑みにしてはいけないということですね。
まあ深海屋ブログもネットですが(笑)なるべく正確な情報を発信できるように努力いたします!!
マンボウの気になる情報、次回も続きます☆

続きはこちら。

マンボウ その2 深海生物紹介
出典:wikipedia前回の記事でマンボウ最弱伝説(笑)を検証しましたが、今回は普通に紹介してみたいと思います。 マ...

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