ギガントキプリス 深海生物紹介

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出典:rileyPOP!

ピンポン玉状の生物 ギガントキプリス

またまたかわいらし生物の登場です。
深海魚、深海生物の中でもトップクラスのかわいさを持つギガントキブリス。

丸くて眼がでかい生物は正義ですね(笑)

  • 節足動物門
  • 貝虫亜網
  • ミオドコーパ目
  • ウミホタル科
  • 生息地域 : 太平洋
  • 体長 : 約2.5cm

このギガントキブリスという名前は学名から来ています。

Gigantocypris agassizii、ギガントキプリス・アガッシィと読みます。
まー後ろは省略ですね(笑)

デカい?小さい?

ギガントといえばデカイ事を意味しますが、体長約2.5cmということで、まー別にデカくはないと思いますよね。

ところがどっこい!!
実はこれでも大分とでっかいんです!!
ギガントキブリスは透明な殻で包まれていて、青白く発光します。

これはウミホタル科ということで、ウミホタルの仲間の特徴です。
ウミホタルが光っていると、とても幻想的ですよね。

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出典:NAVERまとめ
綺麗すぎます!!

僕も昔、和歌山でこれと同じような光景を見たことがありますが、とても綺麗でした。
海の中を歩くと光が付いてきて、なんだか自分が発光しているみたいでビームでも発射出来そうな気になっていました…若さって素晴らしい(笑)
まーそれは置いといて、ウミホタルはミジンコのような生物です。
大きさは約3mmくらいのものです。

対してギガントキプリスは約2.5cm。
約10倍近くの大きさを誇っています!!

まさにギガント!!
10倍のデカさのミジンコ、ちょっと飼ってみたいです(笑)

深海はやはりロマンが詰まっていますよね!!

カメラマンの憧れの的!?F値0.25のレンズ

ギガントキプリスの最大の特徴といえば、やはり大きな目です。

この目、なんと!!!

2007年にギネスブックにも載ってしまったくらい優秀なんです!
鏡のような膜があり、深海に差し込む極わずかな光をも反射して網膜に集中させることができます。
その性能が、とっても高いんです!!ダテに大きいわけじゃない!

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カメラが趣味の人にはおなじみ、レンズの明るさを示す指標である「F値」でいうと、ギガントキプリスの目はなんと0.25という明るさ。
F値は数字が小さくなるほど明るいレンズということであり、高級レンズでもせいぜい1.4程度。ちなみにiPhone 6のカメラはF2.2。

(NAVERまとめ)

人間の目の約8倍もの集光能力があるそうです。

この集光能力は全生物の中でNO.1ということです!!

進化のロマンは果てしなく続きます。

目くらましが最大の弱点!?笑

しかし!
この最大の強みでもある目が、逆に弱みになってしまうこともあるんです。

生物にはいわゆる天敵と呼ばれる、自分にはちょっと苦手な生物がいるものですが、このギガントキブリスにも天敵が存在します。
その名もガウシア!!
いちいち名前がかっこいいですよね(笑)

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出典:Solvin Zankl Photography

このガウシアという名前も学名から来ています。
Gaussia princepsと言います。

意味はよくわかりませんが、princepsは主とか族長とかいう意味だそうです。

ガウシアは、敵に襲われると青く光る液体を噴出します。

そして…

数秒後、爆発したかのような閃光を放つそうです!!

時限爆弾みたいですね。なんだかすごい!

以前紹介したグリーンボンバーもこのくらいやってくれれば、もっとボンバー感があったと思われるのですが(笑)

グリーンボンバー 深海生物紹介
出典:NATIONAL GEOGRAPHIC 深海魚、深海生物には変わった名前、インパクトのある名前が多数みられますが、その中でも一際...
そして、ご紹介したような、全生物で最も集光能力の高い目を持つギガントキプリスがこの閃光を喰らってしまうと…!!

そりゃたまりませんよね。
人間なら失明してしまうレベルかもしれません。

まーしかし、ガウシアの時限爆弾発光も逃げるための技ですので、ギガントキブリスが天敵という言い方は少し違うかもしれませんね。

この模様は昔、テレビ番組で放送されたことがあるそうです。
ザ・ベストハウス123という番組で放送されました。
ぼく、これ見てたのですが、たしかグーグーガンモに似ている生物がいるとかなんとかで、ギガントキブリスが似てるというような内容だった気がします。

うろ覚えですが(笑)

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ううむ…似ている気もしますが…ちょっと難しい所ですね(笑)

ガウシアの閃光を喰らったギガントキプリスがパニックを起こし、くるくると回っていたそうです。
見ていたはずなのですが、そこまでは覚えていませんでした。

動画も探してみたのですが、見当たりませんでした。ちょっと見たかったんですが(笑)

しょこたんも大好き!!

ギガントキプリスにはけっこうファンも多いらしく、あの深海屋ブログでおなじみの(勝手におなじみにして申し訳ございません笑)しょこたんこと、中川翔子さんも大ファンだということです!!

そういえば、しょこたん語で「ギガント~」っていうのがありましたね。「ギザ~」の上位互換だそうですが、ギガントキプリスから取ってる可能性アリです。
ホント、しょこたんの深海魚、深海生物好きには脱帽です。すごいです!!
しょこたんいわく、

「ギガントキプリスはイクラみたいでギザカワユス」

だそうです(笑)

ゲームにも登場

そしてなぜか「MUGEN」という格闘ゲームのキャラとしても出てくるそうです。

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攻撃方法は体当たり卵乱射、おまけに必殺技は「ギガント猛突進」ときたもんだから意味がわからない。
このキャラを作った人は相当のキプリス好きなんでしょう。

(奇妙な生き物と私)

これはやったことないです!!
中古ゲーム屋さんにでも探しにいってみようかな(笑)

と、思ったら動画がありました。

なんともユルすぎる…ギガントキプリス同士の対決。
途中から、二体のギガントキプリスがタッグでナマコと対決しています(笑)

これはひどい…(笑)

なんでも、このゲームはフリーソフトで、自分の好きなキャラクターなどをユーザーが追加していくことが可能だそうです!!
これはやってみたい!

というか、深海生物を探したら他にも出て来るかもしれませんね(笑)

ギガントキプリスはギザカワユスなので、何かグッズ考えてみます(笑)


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