ハエジゴクイソギンチャク 深海生物紹介

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見た目も特徴もあの植物と一緒!?

深海には稀に地上にいる生物に似ている生物がいます。
深海魚、深海生物の中でも「あれ?こいつ見たことある??」感が満載のハエジゴクイソギンチャクです。

  • 刺胞動物門
  • 花虫網
  • イソギンチャク目
  • 生息地域 : 世界中
  • 体長 : 約15cm

見た感じは植物っぽいですが、イソギンチャクと言う名前が付いているだけあってイソギンチャクの仲間です。

なにかどこかで見たことあるようなフォルムですよね。

そうです。
あの食虫植物に激似なのです!!

北アメリカ原産の「ハエトリ草」とか「ハエジゴク」とか言われているあいつです!!

ハエトリソウ_Dingleys_Giant_[1]

植物園や、たまーに大きいお花屋さん、ホームセンターなどでも見かけることがあるので知っておられる方が多いと思われます。

この口っぽい葉の部分に止まった虫をぱっくりと捕食してしまいます。

きゃぁぁぁぁぁ、ぱっくり!!

見事にやられてます(笑)

ハエトリ草とハエジゴクイソギンチャク、見た目はほぼいっしょですよね。
そして特徴もかなり似ています。

ハエジゴクイソギンチャクもこの口のような部分に乗ってきた生物をぱっくりと捕食するんです!!

こんな地上にいる植物、しかも謎すぎるへんな植物と同じような生物が深海にもいるんですよ!!

ロマン以外のなにものでもありません!!(笑)

もう同種といっても過言ではないような気もしますが、植物とイソギンチャクということで実際はまったく違う生物なんですね。

イソギンチャクと食虫植物のちがい(笑)

20100325_012325_ROVHD_NOAA[1]

出典:canivora


それではその他の違いを探してみます。

まずハエジゴクイソギンチャクは茎の部分が太いです。うん。イソギンチャクらしい感じ(笑)

逆にハエトリ草は細く、植物らしい形をしています。

あとは…色が違う。ハエトリ草は植物なので、緑色をしています。
他の植物に紛れてわかりにくくするために緑色なんですね。

そしてハエジゴクイソギンチャクは赤色です。
深海で赤色は見えないので赤色なのですね。

色は違いますが、お互い生きていくための知恵ですね。進化のロマンです!!

あと、捕食後の消化の仕方も違います。
ハエトリ草はじっくりと消化液で溶かし養分としていきます(動画参照)。

なんだか怖い…(笑)

ハエジゴクイソギンチャクはクラゲなどと同じ刺胞動物門ということで、刺胞という毒の棘を発射し、獲物を麻痺させ食べるそうです。

やっぱりこっちも怖い…(笑)

ハエジゴクイソギンチャクは海流に逆らって同じ方向を向いています。

オオグチボヤと同じですね。しっかりと深海生物っぽい特徴も持っています!かわいらしい!!

ハエジゴクイソギンチャクとオオグチボヤのダブルネームなグッズを作ったらかわいい感じがしますね!!

みんな同じ方向を向いていますが、だがそれがいい(笑)

しかし何のグッズにしたらいいのかはまったく不明ですね。

うーん…
よし、扇風機で!!!同じ方向しか向かないせんぷ…

ロマンです!!(笑)

扇風機と言えば…

あ、小ネタをひとつ。

東南アジアへ旅行へいかれる方、よく天井にファンがついていることがあります。

しかし!!
あれを扇風機といってはいけません。大声で言うなんてもってのほかです。

特に女性の方!!ダメですよ。

プーキという言葉は下ネタです。気になる方は調べてください(笑)
男性で、現地の仲間達と仲良くするために使う場合は…かなり使える単語です(笑)

みんなで叫ぼう、I Love 扇風機!!(笑)


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