オンデンザメ 深海生物紹介

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メガロドンと間違われるほどのリアルジョーズ

そういや最近サメ紹介していなかったなぁと思い、選んでみました。
深海ザメの中でも最大級のでかさを誇るオンデンザメです!!

  • 軟骨魚網
  • ツノザメ目
  • オンデンザメ科
  • 生息地域 : 北太平洋
  • 体長 : 約4~7m

でかいサメといえばジンベイザメ、ウバザメ、ホホシロザメ、イタチザメなどが浮かびますが、
この中でも一番でかいと言われているのがオンデンザメです。

1989年、あの聖地、駿河湾で撮影されたオンデンザメがバカでかく、
「こっ、これはメガロドンが深海に生き残っていたのでは?!」
と話題になりました。

ちなみにメガロドンとは、何百万年も前に実在されていたとされる巨大ザメです。
ホホシロザメに近いとされ、正に映画のジョーズまんまです!!

しかも最大20m近くもあったとのこと!怖すぎです!!

しかしこの情報は間違いであったらしく、実際は7mだったということです。
それでも充分でかいですが(笑)

深海は未知の領域がたくさんあるので、メガロドンが生息している可能性も、まだまだあります。ロマンです!!

なんでも食べるのろまなサメ

このオンデンザメ、不名誉な称号をもっています。その名も…
世界一のろい魚(笑)
まーでかいし、優雅に泳いでいるのでしょう(笑)

体形的にもずんぐりしていて、本当は速く泳げるということは無いそうです。

しかしそこは深海魚、深海生物!!
ほんとのところはわかりません(笑)

サメ類でここまで大きいし、しかも深海に住んでいるということで天敵と呼ばれるような生物がいないそうです。
なのでよけい速く泳ぐ必要がないのですね。

肉食のサメ、しかもでかいということで…食べることに関してはとても貪欲。
魚やイカはもちろん、アザラシなど、どんな生物でも襲います。

なので、怖い話がいくつも…

これまでのところ確認されている最大の記録の一つは1895年1月にスコットランドのフォース湾で捕獲されたもので、全長6.4m、体重1020kgあった。このサメの胃の中からは、船員のはくブーツが、脚の一部とともに見つかっている。
1929年の春には、やはりスコットランドのマリー湾で大きなニシオンデンザメがタラの網にかかった。長さは4.6mだったが体重は1067kgもあった。このサメはアザラシの子(1m前後)を4頭も呑み込んでいた。
最大のものは7.3mに達する(McCormick, 1978)といわれているのだが、確かな捕獲記録を見つけることはできなかった。またグリーンランドで体重1397kgの記録があるがこれも詳細は不明だ。

まだ若いホッキョクグマの顎の骨がニシオンデンザメの胃の中から見つかっている。これはホッキョクグマがニシオンデンザメの餌食になっていることを示唆するのだろうか?

(http://biggame.iza-yoi.net/shark/sleeper.html)

きゃああああぁぁぁぁぁ、こ~わ~い~!!
人間の足に、1mもあるアザラシの子供4頭に、極めつけはホッキョクグマまで…なんちゅう大食いなんでしょうか。

しかしなんでも食べるというだけで、獰猛というわけではないそうです。
普段は海底に沈んだクジラの死骸などを食べているそうです。

やっぱりすごい沼津港深海水族館

そしてこのオンデンザメ、なんと!!

2015年3月、沼津港深海水族館で飼育展示されました!!
やっぱりすごいよ、沼津港深海水族館!

無題

展示されたのは、すこし小振りの長さ1.7mの雌ということです。
もちろん飼育、展示されたのは世界初。

見たかったなぁ…


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