ギンザメ 深海生物紹介

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沼津港深海水族館で撮影

天使?悪魔?ファンタスティックなキメラ深海魚

深海生物、深海魚の中でも割りと名前を目にする事も多いギンザメ
なんなら深海魚って事すら知らない方も多いかもしれません。そんなことないですかね(笑)

名前だけ一人歩き系なのかもしれませんね。

そしてギンザメの中でもなかなかの種類がいて、約40種類もいます!!
またそのうち小出しにしようと思います(笑)

  • 軟骨魚網
  • 全頭亜網
  • ギンザメ目
  • 生息地域 : 太平洋
  • 体長 : 約45~100cm

翼があって、尻尾があって…というなんとも不思議でカワイイ姿!!
まー翼でも尻尾でもないんですが(笑)

しかし、この姿から英名がすごいことになっております。
Silver chimaera、シルバーキメラです!!

あの伝説の怪物、キメラという名前をいただいています!キマイラとも読みますね。
ギリシャ神話に登場する伝説の怪物です。

学名も同じくすごくて、chimaera phantasma。

phantasmaというのは幽霊とか幻影とかいう意味です。

キメラの幻影…またはキメラの幽霊…

いやぁ、ロマン詰まりすぎちゃってますよね!!

ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、女神転生など数々の伝説的ゲームソフトにも登場しているので知っている方が多いと思われます。その他マンガやアニメにも多数(笑)

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出典:FF14コンセプトアート

そして、生物学的にも同一個体内に異なった遺伝情報を持つ細胞が混じっていること、または、そのような状態の個体のことをキメラと呼ぶそうです。

学術的にキメラという名前が存在しているんですよ!!なんて素晴らしい!そして、なんかカッコいい(笑)
伝説のキメラもライオン、ヤギ、蛇が混ざった姿をしています。

って、なんでキメラについて語ってるんでしょうか…


す、好きなんです・・・ごめんなさい(笑)

名前関係でいくとこのギンザメ、地方によってはウサギ、ウサギザメとも呼ばれています。
よく見ると顔がウサギっぽいんです。なのでこう呼ばれていると思われます。

ああ、なんてかわいらしい…(笑)

実は4億年前から生息していた古代魚

ギンザメと呼ばれていますが、実はサメの仲間ではないそうです。
でも親戚関係にはあるそうです。

サメやエイには5対のエラ孔があるところ、ギンザメには1対しか無いことから特徴的にサメではないそうです。

そしてなにを隠そう、ギンザメも古代魚と言われています。

約4億年前から生息していたと考えられており、そのまま姿を変えず現代まで生きているということです!
ロマンですねぇ。

ラブカシーラカンスオウムガイなどと一緒ですね。

ということは…ギリシャ神話のキメラはギンザメがモデルなんじゃ!


などということは全くございません(笑)

このギンザメ、背ビレの前に大きな棘を持っています。毒もあります。
ギンザメを捕まえた際にはお気をつけください(笑)

まーそんなきつい毒ではないそうですが、痛いですよね。ちょっとポイズン(笑)

ポイズンといえば、外国のバンドでもなく、ポイズンアーツとかでもなく、布袋寅泰でもなく、反町隆史が思い浮かぶのは、ぼくだけでしょうか(笑)

好きな方も多数いるかと思いますので、とりあえずノーコメントとさせていただきます(笑)

そういえば、以前貼らせていただいた動画にもギンザメが登場していたことがありますね。
小さい個体ですが、紹介されていました。
(※3分50秒辺りから)

そして、我らが沼津港深海水族館に飼育展示されたこともあります。
ぼくは見れなかったのですが、動画を見ると昔のダイオウグソクムシ水槽で生活をしていたみたいですね。

そして、雄の頭部には鈎状の突起があり、交尾時に雌を押さえ付けるのに用いられるそうです。
このへんだけなんだかサメっぽい(笑)


こりゃもう、ギンザメグッズは作るしかないですよね!!


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