シンカイクサウオ 深海生物紹介

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出典:日本財団ブログ・マガジン(http://blog.canpan.info/koho/)

ウーパールーパーばりの可愛さ

なんだか最近カワイイ系の深海魚、深海生物ばかり紹介している気がしている…

どうも、深海屋です(笑)

本日もカワイイ系を一発(笑)シンカイクサウオです!!

  • 硬骨魚網
  • カサゴ目
  • クサウオ科
  • 生息地域 : 日本海溝、千島海溝
  • 体長 : 約20cm

見た目はウーパールーパーに似ていますよね。

ちなみにウーパールーパーというのは流通名で、本名はメキシコサラマンダーと言います。
そして、みなさまお馴染みのあの形は幼形成熟と言いまして、小さいまま大人になった個体です。この幼形成熟した個体は、正式名アホロートルといいます。

Axolotl[1]

出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org)


一方、普通に成熟するとサンショウウオのような感じになります。

Axolotl_ganz[1]
出典:wikipedia(https://ja.wikipedia.org)


ちゃんと育つと、わりとイカツイですね(笑)

僕が小学生の頃、ウーパールーパー流行ったんですよねぇ。
たしか日清焼きそばUFOのCMで使われたんですよね。



ありました(笑)
UFOって、うまい、ふしぎ、おもしろい、の略なんですね…なるほど!!

このクサウオという名前、深海にいるクサウオ科の魚ということで、この名前が付いているのですが、クサウオってなんだかくさそうと思ったそこのアナタ!!

…あながち間違いではありません(笑)

このクサウオという名前の由来は、石川県の方言でつまらないものや、いやなものを「くさい」と言うらしいのです。
そこからクサイウオになり、クサウオになったようです。

意味としては…つまらない魚だそうです(笑)

いやいや、まったくつまらなくないですよクサウオさん!!カワイイです!!!
たぶんアレですね、捕れた時にぶにゅぶにゅで食べれなかったのでこの名前になったんですよきっと。とりあえず臭くはないです(笑)

実は活発に群れで行動することが明らかに

このシンカイクサウオ、海溝に住んでいるだけあって、相当深い水域に住んでいます。

深い水域ということで高水圧、低水温、生物があまりいないので捕食が難しいという3重苦の場所なので、あまり活動的には動かないと考えられていました。

ところが!!

2008年に水深7700mの日本海溝で餌を置いてみたところ、集団でシンカイクサウオがやってきて活発に喰らい付いたそうです。
それではその模様をどうぞ!!



いやぁ、なんだか野生を感じますね。シンカイ版野生の王国です(笑)

この映像でシンカイクサウオが群れで行動し、子育てや生活を集団で行うという可能性が出てきました。いやはや、ロマンですねぇ(笑)

この映像は、撮影された当時は魚の映像として最深記録となっていたのですが、マリアナ海溝の8,145m地点での調査で、クサウオの一種が撮影されたらしく、その記録は破られました。

ちなみに今現在の情報では深海8400mを越えると魚はいなくなるそうです。

しかしまだまだわかりません。なんでもアリの深海です。この先はもう神秘です。

深海にはまだまだ謎とロマンが残されているのです!!

そして恒例(笑)のグッズ検索をしてみたのですが…
今回はTAKARA TOMY ARTSさん!!

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/makoro_2019/11380289.html

深海魚2 深淵の放浪者というシリーズで、なんとフィギュアが発売されていました!!
しかもエサに群がる集団バージョンです(笑)


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